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世界の主食

こんばんは!

Always Aim World 2023です🌏👣

「世界の主食」についてです!

 千葉ステージにおいて、野田市にあるキッコーマンの工場をご紹介しました。醤油は、日本食に欠かせない調味料でもあり、世界の100以上の国で使われている調味料です。世界の食に関連して、今回は、「世界の主食」についてご紹介をさせて頂きます。

 そもそも、主食とは、人々が日常的(にちじょうてき)にもっとも多く利用する食べ物のことです。世界の主食の中で代表的なものは、穀物とイモ類がです。世界の年間生産量の多い順に、トウモロコシ(10.3億トン)、小麦(7.4億トン)、米(4.8億トン)、ジャガイモ(3.8億トン)です。(『世界各国の主食は何ですか。:農林水産省』より)

 「トルティーヤ」は、メキシコやスペインなどで親しまれている薄焼きパンです。メキシコを代表する料理のタコスやブリトーに使われます。本来、「トルティーヤ」の原料は、伝統的にはトウモロコシが使われていましたが、現在では、小麦を使ったトルティーヤも多く見られるそうです。純粋なトウモロコシのみを原材料とするトルティーヤを示す「コーントルティーヤ」という言葉も使われるそうです。

 小麦は、世界のいろいろな国の主食や料理の原料となっています。「うどん」「パン」「パスタ」「餃子のかわ」「ナン」、北アフリカ発祥の小麦の粗挽粉から作る粒状の「クスクス」など、世界中に小麦を使った主食や食べ物がたくさんあると分かります。筆者は、小麦はグローバルな穀物だと感じます。






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