本日は、野田市に工場のある、キッコーマン(株) について紹介します。
日本の食文化を支え、日本人の食生活になくてはならない調味料である、「しょうゆ」。
「しょうゆ」という言葉が出現したのは室町時代と考えられています。
江戸時代初期、野田では、醤油づくりが営まれていました。キッコーマンのしょうゆづくりは、野田で、その礎を築きました。
そして、現在では、なんと、キッコーマンしょうゆは世界100カ国以上で親しまれています!
食材を選ばず、さまざまな料理に合う「しょうゆ」の特徴を生かして、現地の食文化との融合を図ることが「しょうゆ」を普及させるためには大切でした。
今では「しょうゆ」は、日本食の調味料としてだけでなく、世界各地の、現地の食材や料理に使われるようになりました。(世界に広がるキッコーマンしょうゆ | キッコーマン (kikkoman.co.jp) https://www.kikkoman.co.jp/soyworld/subete/global.html)
また、野田市にあるキッコーマンの工場は、現在休館中ですが「キッコーマンもの知りしょうゆ館」として、本来見学ができる施設です。
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